推しがある日いなくなった

16年間"推し"だけを生きがいにしてきた私にある日推しがいなくなった。

推しはカメックス

今日は違うタイトルのブログを上げようと思っていたのに、このネットニュースを目にして、私のポケ活について少し語りたくなった。

 

私の推しメンが卒業してすぐ、やることもなくなった私が最初に手を出したのはポケットモンスターなのだ。

理由は大きく分けて二つ。

 

①もともとポケモンはゲームやシール、カード集めなどしていて好きだった。

②仲の良い友達が、周りに二人もポケモンのオタクをしていて誘われた。

 

①の理由に関しては、まぁみな通る道の一つかもしれない。

問題は②。

 

一人は一緒にアイドルオタクをしていた8年ほど仲良くしている友人T、元々オタク気質な面があり、熱中するとすごかった。

アイドルのオタクの時もすごかったが、その後にハマっていたパチンコについての話はその若さで破産しなくてよかったと思えるほど。

同じ年なんだけど。

そんな友人Tが、女性アイドル、パチンコ、の次にはまったのが、ポケモンカードゲームだ。

こちら現在進行形である。

実はリーグなどに応募したりバトロコに通うほど割とガチ勢なのだ。

私がアイドルオタクやめることになった話をしたら、「じゃあポケカしよう!」とファミリーセットを買ってくれた。

しかし、友人Tは総額〇十万もするデッキの持ち主で、私とは比べ物にならないくらい強く相手にならず、、、

そんなこんなで、ルールはわかって面白かったが、高額商品、競合カードを集めるほどはまらなかった。

いやこれからかもしれないが。

 

そして、もう一人の友人A。

高校の同級生なのだが、友人Aは、アニメのポケモン(ここからは略称アニポケとする)、ゲームシリーズのポケモンポケモンパン、と大好きだ。

特にすごいのはゲーム。

任天堂から出ているポケモンゲームはほぼやっていた。

一番すごいのはその極め方。

ポケモンのゲームをやったことある方はどこまでゲームを極めるだろうか。

殿堂入り(物語でいったん区切りがつくところ)したら終わりだろうか。

続きのちょっとした物語までやるのだろうか。

手持ちのポケモンをLv100に全部して終わる人もいるかもしれない。

 

友人Aはひたすら、ポケモンを捕まえたり、卵を作ったりして、一番そのポケモンが持つ個体値(潜在能力てきなもの)が強いものをLv100まで育て、本当に強いポケモンを作っていた。

ゲームをしたことない人からするとちんぷんかんぷん。

人間もそれぞれ得意不得意がある。

簡単にいうと、友人Aは生まれつき足の速い子を選んで陸上選手として育てるようなことをゲーム内でしているのだ。

それくらい極めている。

アニメも毎週録画して見ていて、今回も「サトシ優勝おめでとう!」とインスタグラム上げていた。

 

そんな二人のおかげで私はアニポケはネットフリックス配信分はすべて見ているし、ゲームは友人Aほどではないが、「色違いやサトシのポケモン!」という企画で手に入りずらいポケモンをゲットした入りするほどにはポケモンが好きだ。

 

今回サトシは25年にして、ワールドチャンピオンになったわけだが、私はポケモンソードシールドというゲーム内ですでにダンテという世界チャンピオンを倒したので、やっと追いついたか、と高みの見物である(黙れ)。

 

使用したポケモンを見ると、ピカチュウがいることに驚く。

物語だし、と大目に見る(だから黙れって)。

 

私には推しポケモンはいないが、人生で始めやったポケモンのゲームはリーフグリーンで、そこでの相棒がゼニガメだったこともあり、水タイプのポケモンは割と好きだ。

ゲームは毎回水タイプから始まる。

 

ちなみに私はポケモンGOも少しだけしており、相棒はラグラージである。

 

女性アイドルの次にハマる推しは、ポケットモンスターか??

まだわからない。

しかし一番今推しに近いかもしれない。

 

ちなみに私の最後の推しメンは2002年生まれなのだが、ポケモンを全く通らずに来たらしい。

全くわからないと。

実はライブの企画で、ポケモンコスプレライブがあり、推しメンはヒトカゲのコスプレをしていたのだ。

いい思い出。

 

みなさんはポケモン、通りましたか?

 

今日も読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

 

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