推しがいなくなった人の読書事情
こんにしばけん
読書は昔からめちゃくちゃする方ではなく、月に2~3冊程度という感じ。
高校も大学も通学に1時間半かけていたので、眠る以外は携帯をいじるか本を読むか漫画を読むしかない。
ちなみに高校生の時はめちゃくちゃ漫画を読んでいた。
本は小説が好きで、ミステリーをよく読んでいた。
好きな作家は伊坂幸太郎。
重力ピエロという映画を見て小説を読んだのがきっかけだ。
社会人になってからもあまりビジネス本は読まず、小説ばかり読んでいた。
実際に存在するかわからないが、私は自分以外の人の人生を知るのが好きだ。
それも特に性別年齢は問わない。
ただ、年齢がいっている人ほど、当たり前だが自分よりも人生経験が豊富で聞いてて楽しい。
または、自分が困難にぶつかった時の解決策をいち早く見つけるためかもしれない。
この人はこうやって問題を解決したんだなとか、こうやって回避したんだなとか、本質で求めているのはそこかもしれない。
だから私は悩み事は割と複数の人に話して色々な意見や話を聞く。
そして気づいた。
それこそビジネス本やエッセイを読めばそういった問題にぶつかったときの色んな人の回答が載っているかもしれないと。
私が今第一に抱えている問題は、金欠。
日本国民のほとんどの人が抱えているかもしれない。
しかも最近よく動画サイトでお金の増やし方やお金のことについてよく見かける。
(私が良く見るから関連で表示されるだけです)
そこでまず、手を出したのがこの本。
第一の感想として、やはりビジネス本は苦手である。
しかし比較的イラストが多く、解説も分かりやすかった。
付箋が貼ってあるところは自分が初めて知ったことや関心したこと、参考にしたいことなどのところに貼ってある。
こういうのやってから気づく。
私はくそ真面目か。(自分で言うな)
まぁいい。
こういう本の良いところは、なにかやる気にさせてくれる。
やる気になった後、自分が行動するかは別だが(おい)。
とりあえず、稼ぎと貯金がないので、ふるさと納税からしてみようと思った。
今話題のつみたてNISAやiDecoの話も詳しく、イラスト付きで解説してあり、わかりやすかった。
ずばりこれを買っていれば!みたいなのはよく見かける。
ここにも書いてある。
信じるか信じないかは最終的には自分で決めて、買わなければいけない。
これもこの本に書いてあった。
だまされることも多いみたいなので、いろんな本を読んで検討してみようと思う。
今まで推しのことばかり考えていて自分の人生設計など全くおざなり。
少しは年齢らしく自分の人生と向き合ってみようと思った。
そして読書をしようと思った。
私はテレビをほぼ見ないので、ニュースに遅れる。
ツイッターのトレンドや、ラインユースで目についたものは、読むようにしているが、知識や常識として欠ける部分がある。
本を読むだけでもだいぶ最近のことが分かった。
さて、ここから、推しがいなくなった人はどのように変わっていくのか。
そして、モチベーションのためにちょくちょく読んだ本の感想文も載せようと思う。
ビジネス本だけではなく、小説の感想が載るかもしれない。
推しメンの雑誌インタビュー記事の感想が載るかもしれない(やめろ)。
良ければこれからもお付き合いいただきたい。
ちなみに読書の頻度は下がっているので、頻繁ではないと思う。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!<(_ _)>
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