推しがある日いなくなった

16年間"推し"だけを生きがいにしてきた私にある日推しがいなくなった。

推しがいないからポケモン買った

 

こんにしば!

 

18日にポケモンの新作ゲームが発売されたが、皆さんはプレイしているだろうか?

 

昔からヲタク気質な集中力のため、今日も一日中やっていたわけだが、

面白い〜!!!!

 

昔の違って、リアルだし、冒険の自由度が増した。

昔はジムの周り順が決まっていたが今回は自らルートを選び、進んでいく!

 

もちろん水タイプのポケモンを選んだ。

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昔からプレイしてる人は驚く。

パッケージの伝説のポケモンと冒険していく…

 

面白い!!!!!!

 

ぜひ!!!!!

 

 

推しの存在

こんにしば~

 

ついにこの回がきたか!

という気持ちだ。

 

みなさんには、”推し”という存在がいる、またはあるだろうか?

この”推し”という存在が人生において、どのような存在であるか、話そうと思う。

 

と言っても、世の中には程度というものが存在する。

私は、長いアイドルヲタクの中、軽度のものから重度の推しがいた。

どういう意味やねんと思うかもしれないが、推しへののめりこみ度と理解してほしい。

 

私の場合、推しとは、

「生きがい!すべての源!」

だった。

 

「生きがい!」に推しの存在を共感する人は、割と重度と思っていい(失礼)。

 

まずは、「すべての源」について解説しよう。

きっと、アイドルじゃなくても、人じゃなくても、”推し”があるものには共感するかもしれない。

①笑顔の源

みなさんは最近いつ笑ったり、笑顔になりましたか?

友達と話して、ご飯を食べに行ってなんて人もいるかもしれない。

会社の飲み会で。ふむふむ(・_・D フムフム

家族とテレビを見ていて。なるほど。

Youtubeを見ていて。わかる。

 

全然最近笑ってないな、という人もいるかもしれない。

それは、なんとなくですが、人生においてもったいない気もする。

個人的な感想だが。

”推し”という存在は、笑顔をくれる。

例えば、アイドルなら、推しの笑顔な姿を見るだけで笑顔になる、超コスパいい。

例えば、アニメなら、推しがその回に出てくれるだけで嬉しいが思ぬところで活躍し、かっこよかったら、可愛かったら笑顔になる。

例えば、推しのバンドが新曲を出すとなったら嬉しくて笑顔になる、気がする。

 

ごめんなさい。笑顔とかかっこいい言葉使ったが、正直、私は、「にやける」に近い、いえ、にやけていた。

 

②やる気の源!

あぁ~仕事やる気でねぇ~

勉強やるきでねぇ~

バイトやるきでねぇ~

 

生きていると、やる気のでねぇ~ってときが

たくさんある。

でも、今週末、推しに会える!推しのライブ!

それだけで、今週だけでもマッハで頑張れる。なぜだろう。

ちなみに私は明日(18日)発売のポケモンの新作発売にわくわくしていたので、

今週のお仕事とても頑張れた。

 

あとは、私はアイドルに推しがいたとき、見た目に少しでも気を使っていたので、お肌のお手入れや筋トレもやるきでねぇ~ときもあった。

ただ推しにほめられることがあったので余計に頑張れた。

(いまやめっきり。。。。。。)(推しが卒業してから6キロ太った)

 

③行動の源

これは分野によるかもしれないが、私は格段に行動力が付いた。

いわゆる「フットワークの軽いやつ」。

全国津々浦々、友達がいなくても推しに会いたく遠征していた。

もちろん土地の観光をしたり、食べ物もかなり食べた。

普通はこんなに旅行行くことないだろうなぁと思っている。

私はそうじゃなくてもどちらかというと引きこもりだ。

ポケモンGOが引きこもりを外に出した!と似ているかもしれない。笑

 

④人間関係の源

これも分野による。

同じ好きなものを追いかける、10個以上年上の方から、10個くらい下の子と絡む。

ご飯へ行ったり、一緒にライブを見たり。

年上の方とご飯へ行くと、礼儀を学ぶ。

社会人になる前にこれを経験できてよかった。

年下の子といると、年を忘れて楽しめる。

まさに青春なのだ。

 

人間関係が苦手な人もいるだろう。

ただ、人とのかかわりが少ないと、何が起きるか。

自分の視野が狭くなってしまう。

世の中には人の数だけ人生がある。

不思議なことに全く同じ人生を歩むことは誰にもできないのだ。

 

ただ、自分が直面した人生の難題に似た経験をしたひとがいるかもしれない。

それは、年下なのか、年上なのかわからない。

ただ苦しいときに、その解決策のヒントを少しでも早く見つけるには人間関係が多い方がいい。

必要ない人間関係も確かに存在する。

だから、そのようなことを見分けられるようになるにも多くの人に出会うといい。

 

私は推しのおかげでたくさんの人と関わり、7~8年の付き合いがあるひともいる。

ずっと仲良くしたいと思うヲタク友達はSNSでつながり、ライブがなくてもご飯へ行ったり、飲みに行ったりする。

話す内容も、出会った当初は推しメンに関することばかりだったのが、恋人の話だったり、家族の悩みだったり、仕事の話だったり、もはやただの友達である。

 

だから、私には、学校の友達と、元バイト先の友達と、元同僚の友達と、そして、ヲタク友達がいるのだ。

 

親にも、ヲタク友達ってどんな存在?と聞かれるほど不思議な存在だ。

これからも大切にしたい。

 

ここまでが「すべての源!」である。

もしかしたらもっと推しに対して、こんなことの源だよ!という方もいるのかな。

知りたい。

 

ここからは「生きがい!」。

いやなんか、殆ど「すべての源!」に被る。

なんなら、生きる源!で完結する。

 

笑顔になるのも、やる気がでるのも、行動力も、人間関係も、生きていくうえで大切なわけで。

推しがいなかったら、笑顔になれる回数も減り、やる気も出ないし、引きこもるし、人ともかかわらない。

推しのために生きてる。

いや、推しに生かされている。

 

私、少し重い話になるが、コロナ始まった2020年。

仕事がなくなり、人とも会話がなくなり、家族にも、友達にも、もちろん推しにも、ヲタクにも会えない状況で、軽いうつ病になった。

海外に行こうとしていたのも絶たれた。

お先真っ暗で。

シにたくてしょうがなかった。

毎日、部屋の掃除をして、できるだけ荷物も捨てて、準備をしていた。

そこで、どうせシぬなら会いたい人に会ってからにしようと思って、コロナ渦でもあってくれる友達に会ったり、芸能人はオンラインイベントに参加していた。

そして最後、直接会えるというので、会いに行ったのが、最後の推しメン。

 

ハマって、シぬことを忘れ、ひたすら追いかけた。

 

推しの存在は楽しいだけじゃない。

これは”推し”への思入れがやや重度よりの人が共感する。

「同担拒否(同担拒否 - Wikipedia)」という言葉がある。

 

”推し”を”担当”と表現する界隈の言葉で、簡単に言うと、同じ推し(担当)を推す人を拒否する人のことだ。

私はちなみに同担大好き。同推しか。

 

気持ちはわかる。

嫉妬なのだ。

自分が及ばない、勝てない、と思うと胸が苦しくなる。

この感情がむしろストレス。

でも推しは生きがい。排除すべきは、同担(同推し)だ。

 

あとかなり重度な私は、「なんでそんなことするの??ちゃんと運営にいいなよ!!」みたいな、思い通りにならない推しメンに対して苦しかった。

 

全通とか、それが義務になると途端に楽しくなくなる。

SNSの投稿もあんなに嬉しかったのに、今じゃ、あの携帯が鳴るとビクッとする、そんな経験もある。

 

一つ言えるのは、もし推しをちゃんと”推し”として見ているのなら、推しのことを考えてあげること。

自分のうんこみたいな感情はいったんトイレに流して、楽しむことを考えましょう。

過激な感情でヲタクしているころ、「最前で見なきゃ」「全通しなきゃ」「SNSコメントしなきゃ」と何かと苦しく、ライブが楽しくなくなり、逃げ出したことがあった。

ただ何もこの子たちの歴史も知らずに楽しんでいるやつらも許せなかった。

最低な古参。

 

だから最後の推しメンは、今自分が会いたいか、で毎回直前でライブに行くか行かないかを決めていた。

もしチケットが売切れれば運命だと悟った。

そして、なにより、私を生かしてくれて、笑顔にしてくれて、行動力をつけてくれて、やる気をくれて、人間関係をくれて、ありがとうと感謝の気持ちを忘れなかった。

感謝の気持ちを、忘れちゃいけないんだ。

 

推しとは私にとってそんな存在です。

 

今日も読んでいただきありがとうごじざいます<(_ _)>

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推しがいなくなった人の推し遍歴

こんにしば~

 

あいさつ考えてみた。

どうかな。(センス)

 

一番初めのブログにも書いてあり、自己紹介のところにも少し書いたが、私は生粋のアイドルオタクだった。

 

人生で初めてアイドルを知ったのは、私の姉の影響である。

私が保育園の年長くらいのとき、世間はつんく♂モーニング娘。が社会現象を巻き起こしていた。

歌番組やバラエティー番組、どれもをみても必ずと言っていいほど、モーニング娘。のメンバーが出ていたし、歌も流れていた。

勿論、我が家の車の中でも、家の中でも。

 

姉はモーニング娘。が大好きだった。

番組はもちろんすべて見ていたし、雑誌や新聞の切り抜きが家にたくさんあった。

メンバーの生写真もたくさんあり、被ったものや、いらないメンバーはすべて私に回ってきた。

 

なにより、オーディションに何度も応募していた。

結果はすべて書類審査落ちというか、審査される前の抽選落ちといったところだろうか。

何かは全く覚えてないけど、テレビの企画で「今電話してくれた人はオーディションに招待!」みたいなことがあり、必死の電話していた気がする。

「つながらない!!」と半泣きで結局つながらずに終わった。

 

ちなみに私は、後藤真希ちゃんが好きだった。

好きな曲は、モーニングコーヒーと、ハッピーサマーウェディング

懐かしいな~

 

続いて、小学生になり、ジャニーズにハマった。

小学5年生のとき、日本バレーの試合のオープニングアクトを、Hey!Say!JUMPというグループが行った。

探偵学園Qというドラマがやっているころで、山田涼介さんがちょうど世間に知られてきたころだろうか。

クラスで仲良くしていた子たちが、Hey!Say!JUMPが好きで自分も影響を受けた。

確か、ジャニーズでは「推し」ではなく「担当」という言葉をつかうらしい。

私はそこまでハードなヲタクじゃなかったのでこの言葉を当時は知らなかった。

 

あえていうなら、中島裕翔さんの担当だった。

小学生の私からすると、中学2年生の世代がほんっときらっきらしていた。

 

ライブにも行った。

スタンド席ではあったものの、花道があり、そこになんと中島裕翔さんが来て、ハイタッチできたのはいい思い出だ。

いい香りが手に。

 

中学に入学すると、世間はAKB48、いや、アイドル戦国時代と言われていた。

AKB48はもちろん、ももクロやフェアリーズ、K-POPでは、少女時代やKARAが大流行していた。

今でも長時間の音楽番組はやるが、すっかりアイドル企画はなくなった。

(あまり真剣に見てないからやっていたら、、、ごめんなさいだ)

当時はアイドル企画として総勢20組余りが1~2曲ずつ披露していた。

まさにアイドル戦国時代。アイドル旋風。

 

私はアイドルヲタクというと、言い方が悪いかもしれないが、禿げてて、太った眼鏡のおじさんばかりいるものだと思っており、気持ち悪いとまで思っていた。

 

きっかけは、小学生の時に買っていたジャニーズ雑誌を久しぶり見返していたら、ページの最後の方に、女性アイドルが載っていたのだ。

 

え!かわいい....

 

それが、AKB48渡辺麻友さんだった。

雑誌に載っていたのは”渡り廊下走り隊”。

4人いた。

そこから渡辺麻友さんのことを調べたり、Youtubeでミュージックビデオを見てどんどん好きになった。

番組はすべて見ていた。

たまたまマジすか学園という、AKB48総勢で演じていたヤンキー学園ドラマが再放送していた。

残念なことに、アイドルヲタクに理解がない親だったので、グッズを買ったり、イベントに参加することはできなかった。

CDも握手券目当てではなく、しっかり音楽目当てなので、1枚だけ購入。

かわいいもんだ。

このアイドル戦国時代の推しメンは、AKB48渡辺麻友さん。

好きな曲は、ポニーテールとシュシュと桜の花びらたちとマジっすかロックンロール。

この曲たちだけは外せない。

色々思い出してきた。

アメーバピグが流行っていて、例えるなら今でいうメタバースみたいなものだろうか。

そこにAKB48学園というエリアがあって、自分のキャラにAKB48の衣装を着せることができた。

課金すれば____。

できなかったから、毎日眺めるだけで終わった。

 

小声でしか言えないが、乙男(オトメン)というドラマの影響で、高月彩良さんという女優にハマり、スイートパワーという事務所のbump.yというグループも好きだった。

 

高校に入学後は部活に熱中する日々でアイドルはすっかり忘れていた。

部活仲間のひとりがウォークマン(音楽再生機器)のヘビーユーザーで、色んな音楽はいっていた。

私は通学に1時間半かけていたこともあり、私のウォークマンにもおすすめの曲を入れてほしいと頼みいれてもらった。

半年たったくらいの冬休み。

課題が終わらないのに集中できず、知らない音楽を聴こうと、その友人が入れてくれた曲を片っ端から聞いていた。

 

「ずっとカバンに眠ってた手つかず山積みプリント!」

そんな歌詞が流れてきた。

「ぜーんぜんぜんぜん終わらない!もう少し手加減してよ宿題!」

今の私のぴったり過ぎた。

こんな曲が心響くとは、、、、

 

これがももクロとの出会いだ。

面白い曲だなと思って、その友人が入れてくれた、ももクロのアルバムをすべて聞き、ミュージックビデオを見ていたらはまっていた。

最初は怪盗少女のミュージックビデオを見ていたので早見あかりさんが推しメン、、になるはずが、丁度一か月前に卒業していた。

 

曲が大好きだったのでなんとなくグループを追っていたら、黄色の玉井詩織さんにハマった。

顔も美人で、歌も一番うまく、ツンなのに、夏菜子ちゃん(赤色)にはでれでれな姿が可愛かった。

初めて、ツイッターでヲタクアカウントを作った。

自己紹介のところに「あーりん世代」と書けるのが嬉しかった。

JR中央線ももクロコラボやファミリーマートコラボ、雑誌掲載くらいは追えた。

ただ部活が忙しく、部活大好き人間だったので、ライブなどの参加はなかった。

 

そんなこんなで、大学生になった私は、アルバイトを始めた。

なぜか昔から親の稼いだお金でヲタク活動をしたくなかった。

もちろん実家暮らしだったから、100%自分のお金ではなかった。

それでも自分の稼いだお金でするヲタク活動は楽しかった。嬉しかった。

 

ももいろフォーク村デラックスというのが代々木体育館で行われたとき、私立恵比寿中学が見たいと言っていた友人がチケットを取ってくれた。

なんと、アリーナ真ん中ブロック前から6列目という神席だった。

私は全身黄色の服を身にまとっていた。

にも拘わらず、高城れにちゃん(紫色)が私とふと目が合ったとき、「にこっ」としてくれたのだ。

心を奪われてしまった。

以後、私は高城れにのヲタクとしてグッズを集め、ペンライトを振った。

そう、このときの推しは高城れに。好きな曲は、走れ!、サラバ、愛しき悲しみたちよ、、、、

曲のプレイリストを見てたらそれぞれの曲に思い出がたくさんあって選べない。

本当にどの曲にも元気をもらった。

 

有安杏果さん(元緑色)が卒業と同時になんとなくモチベーションが下がってしまった。

そしてであったのが、坂道グループだ。

紅白歌合戦で見た、欅坂46の不協和音は色々な意味で話題になった。

最初鼻で笑いながら、炎上商法ね~とかいって、検索をかけていたら、まずその楽曲の歌詞が心に響いた。

そして何よりセンターで踊る平手友梨奈さんのパフォーマンスに惚れてしまった。

 

SNSで欅坂にハマったことを発信すると、中学の友人も好きだったみたいで、二人で握手会に行った。

初めてたくさん(といっても12枚くらい)のCDが届いた。

残念ながら、平手友梨奈さんの握手券はなく、一番仲がいいという、米谷奈々未さんと米谷奈々未さんと仲がいい長沢菜々香さんに会いにいった。

バラエティ番組を見ていてもこの二人は大好きだったし、ライブでもタオルを2枚持っていた。

好きな曲は、僕たちの戦争、不協和音、世界には愛しかない、風に吹かれても、結局じゃあねしか言えない、微笑みが悲しい

あまり、欅坂46らしくない曲が好きかもしれない、笑

 

平手友梨奈さんと仲がいいメンバーがもう一人。

柿崎芽実さん。

けやき坂(ひらがなけやき:以下略)は全く興味なかったが、平手さんが仲いいならと調べ始めた。

Re:mindというドラマで迫真の演技だった。

可愛かった。はまった。

 

握手会には、全国握手会と個別握手会があるのだが、全国握手会は1枚0.5~1秒でメンバーが1~2人と握手をする。

個別握手会は指定したメンバー1人と握手する。1枚3秒ほど。

 

柿崎芽美さんにハマった私は、全国握手会で柿崎芽美さんに会いに行くことにした。

そこのもう一人のメンバー(同レーン)だったのが渡邉美穂さん。

柿崎芽美さんに会いに行ったのに、渡邉美穂さんに心を奪われて帰っていったのをおぼえている。

そこからの渡邉美穂さんとの思い出といったら__。

けやき坂で好きな曲は未熟な怒り、JOYFULLOVE、青春の馬、君話しておきたいこと、、だめだこれも思い出ありすぎて選べない、、、

走り出す瞬間のアルバムは大好きです。

 

間で坂道合同オーディションがあった。(坂道アイドルグループオーディション)

大学生で暇だった私は始終SHOWROOMという配信アプリを見ていた。

その中で27番の通称ツナちゃんを私はひそかに応援していた。

結果、坂道オーディションは落ちてしまったのだが、天下の指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループのセンターに現在いる。

≠MEの冨田菜々風さん。歌がとっても上手で、とても優しいです。

。。。実は、≠MEは楽曲が自分にハマらず、ほとんど通わずに終わりました。。

好きな曲はないです。。。。(おい!!!!)

 

お気づきかもしれないが私は、秋元康さんが大好き。

秋元康」と名の付く番組は、バラエティもドラマも録画していた。

そこでであったのが「SETOBINGO!」。

AKB48が元々やっていた「AKBINGO!」の姉妹番組だ。

そこで、普通に可愛かったのが、STU48石田千穂さん。

好きな曲は、風を待つ、大好きな人、独り言で語るくらいなら、原点、誰かといたい、そして僕は僕じゃなくなる、思い出せてよかった。

 

もはや、こんなに色んな名前がでてきて呆れる人もいるだろう。

ただ、これがヲタクとはこういうものだ。

新しいことがあったら興味を持ってしまうものだ。

 

新しいゴルフクラブを試しに買ってしまうことは、私にとっては、推しに会いに行くこと。

 

ラストスパート。

コロナが流行り始め、動画や配信サイトが流行った。

TikTokで面白いやつがいた。

ぼっちでご飯食べてる、とってもかわいい子。

どうやらアイドルらしいということがわかった。

 

chuLaというアイドルグループだ。

 

速攻で会いに行った。

幸い(?)なことに、アイドルヲタクの友達がこのグループに通っており、さらにこのメンバーとも何度も行ってるらしく、話にいったら、○○の友達か!とすぐにお話しできた。

 

この子がいまだに私のナンバーワンだ。

ワタナベ。

好きな曲は、ワタナベがいてくれた時の曲すべて。

思い出がありすぎる。

これから冬ということで、少しでも聞いてみたいというかたには、SNOW SNOW SNOWがおすすめ。

落ちサビがたまらない。

 

「今年もそばにいてくれて最高の思い出をありがとう」

「子供のようにはしゃいでずっと笑っていようね」

「肩を寄せて夜が明けるまで解けないでよ雪の魔法」

 

「もう少しだけこのままでいさせて」←推しメンパート

(卒業が発表されて、ライブでこの曲をやるたびに心の中でずっとおもってたわ)

 

特に私は、推しメン参加ラストシングルということもあって、聞いてるとちょっと涙が出てくる。

大切な曲でもあるわけで。

 

音楽を聴くと当時のこと思い出して、”推しメンたち”と過ごした日々が本当に楽しかったなぁ、色んな経験させてもらったなぁと改めて思う。

 

よかったらそれぞれのグループのおすすめの曲聞いてみてほしい。

(後でYoutubeやらサブスクやら貼れたら貼ります)

 

そして女性アイドルの良さを少しでも知ってほしい!!!

 

今回も読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

ブログが初めてで、文字ばっかでごめんなさい、

少しずつ画像や加工などしていけるよう頑張ります!

 

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推しはカメックス

今日は違うタイトルのブログを上げようと思っていたのに、このネットニュースを目にして、私のポケ活について少し語りたくなった。

 

私の推しメンが卒業してすぐ、やることもなくなった私が最初に手を出したのはポケットモンスターなのだ。

理由は大きく分けて二つ。

 

①もともとポケモンはゲームやシール、カード集めなどしていて好きだった。

②仲の良い友達が、周りに二人もポケモンのオタクをしていて誘われた。

 

①の理由に関しては、まぁみな通る道の一つかもしれない。

問題は②。

 

一人は一緒にアイドルオタクをしていた8年ほど仲良くしている友人T、元々オタク気質な面があり、熱中するとすごかった。

アイドルのオタクの時もすごかったが、その後にハマっていたパチンコについての話はその若さで破産しなくてよかったと思えるほど。

同じ年なんだけど。

そんな友人Tが、女性アイドル、パチンコ、の次にはまったのが、ポケモンカードゲームだ。

こちら現在進行形である。

実はリーグなどに応募したりバトロコに通うほど割とガチ勢なのだ。

私がアイドルオタクやめることになった話をしたら、「じゃあポケカしよう!」とファミリーセットを買ってくれた。

しかし、友人Tは総額〇十万もするデッキの持ち主で、私とは比べ物にならないくらい強く相手にならず、、、

そんなこんなで、ルールはわかって面白かったが、高額商品、競合カードを集めるほどはまらなかった。

いやこれからかもしれないが。

 

そして、もう一人の友人A。

高校の同級生なのだが、友人Aは、アニメのポケモン(ここからは略称アニポケとする)、ゲームシリーズのポケモンポケモンパン、と大好きだ。

特にすごいのはゲーム。

任天堂から出ているポケモンゲームはほぼやっていた。

一番すごいのはその極め方。

ポケモンのゲームをやったことある方はどこまでゲームを極めるだろうか。

殿堂入り(物語でいったん区切りがつくところ)したら終わりだろうか。

続きのちょっとした物語までやるのだろうか。

手持ちのポケモンをLv100に全部して終わる人もいるかもしれない。

 

友人Aはひたすら、ポケモンを捕まえたり、卵を作ったりして、一番そのポケモンが持つ個体値(潜在能力てきなもの)が強いものをLv100まで育て、本当に強いポケモンを作っていた。

ゲームをしたことない人からするとちんぷんかんぷん。

人間もそれぞれ得意不得意がある。

簡単にいうと、友人Aは生まれつき足の速い子を選んで陸上選手として育てるようなことをゲーム内でしているのだ。

それくらい極めている。

アニメも毎週録画して見ていて、今回も「サトシ優勝おめでとう!」とインスタグラム上げていた。

 

そんな二人のおかげで私はアニポケはネットフリックス配信分はすべて見ているし、ゲームは友人Aほどではないが、「色違いやサトシのポケモン!」という企画で手に入りずらいポケモンをゲットした入りするほどにはポケモンが好きだ。

 

今回サトシは25年にして、ワールドチャンピオンになったわけだが、私はポケモンソードシールドというゲーム内ですでにダンテという世界チャンピオンを倒したので、やっと追いついたか、と高みの見物である(黙れ)。

 

使用したポケモンを見ると、ピカチュウがいることに驚く。

物語だし、と大目に見る(だから黙れって)。

 

私には推しポケモンはいないが、人生で始めやったポケモンのゲームはリーフグリーンで、そこでの相棒がゼニガメだったこともあり、水タイプのポケモンは割と好きだ。

ゲームは毎回水タイプから始まる。

 

ちなみに私はポケモンGOも少しだけしており、相棒はラグラージである。

 

女性アイドルの次にハマる推しは、ポケットモンスターか??

まだわからない。

しかし一番今推しに近いかもしれない。

 

ちなみに私の最後の推しメンは2002年生まれなのだが、ポケモンを全く通らずに来たらしい。

全くわからないと。

実はライブの企画で、ポケモンコスプレライブがあり、推しメンはヒトカゲのコスプレをしていたのだ。

いい思い出。

 

みなさんはポケモン、通りましたか?

 

今日も読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

 

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推しがいなくなった人の自己紹介

ブログ3投稿目にして、自己紹介してみようと思う。

とはいったものの自己紹介って何かいていいかわからない。

これでも、高校受験、就職試験と面接を乗り越えているから、自己PRとやらはやったはずなんだけど。

しかも就活は面接が一番得意だったという驚異の趣味の持ち主だった。

 

とりあえず、小学生の時に流行った「プルフィール帳(プロフィール帳 - Google 検索)」をてきとーにGoogle検索して、それを参考に自己紹介ということにする。

 

・・・

 

きらきらふわふわのものばかりで、胃もたれしてしまった。

 

とりあえず...

名前:小柴いお

ニックネーム:こしば

 

ここしかうまらない。

 

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本当は、インスタもTikTokもあるのですが、準備段階です。

 

わたしのすきなものBEST(プロフィールっぽい項目♡)

1.アイドル

→ブログを読んでくださっている方は言わずもがな、ですか、、、、

2.油そば

→休日に食べる歩きしてます。

3.ナポリタン

→休日に食べ歩きしてました。(過去形)

 

IFもしも...(プロフィールのよくわからない項目好き♡)

Q1もしも宝くじがあたったら

A.金額によりますがとりあえず宝くじ買います。

Q2もしも願い事が一つ叶うなら?

A.いくつでも叶いますように~♪(RADWIMPSか)

 

と、とりあえず、プロフィール帳の表面は終わりました。

もうやりたくありません。

 

あとは私の言葉で、、、、

私は16年間”推し”だけを支えに生きてきました。

でもその”推し”が今年3月でアイドルグループを卒業してしまい、新たな推しもみつからないまま、私は長い長いアイドルヲタクの人生に幕を閉じたのです。

推し活というのかヲタ活というのか、私はほぼすべての時間とお金を推しにそそいでしまったため人間としての基本がなっていません。

ブログに「え?そんな当たり前のこと書く?!」

みたいなこともあるかもしれません。

 

ヲタ活のしやすさを求め、都内に一人暮らしを始めたようなやつです。

 

そんな私が、普通の暮らしを求め、推しとの思い出の後遺症をさらしつつ、ゆるっとした日常を上げていきます。

めちゃくちゃケチだったので、「ケチ活」についてもあげていきたいです。

よろしくお願いします。

 

以上です。

こんな私が 26歳 女性 という肩書なのがもはや詐欺なのである。

推しとの馴れ初めや歴史を書くと思われた方もいるかもしれない。

長すぎて、また別の「後遺症晒しの回」で書きますね。(なにそれ)

 

この柴犬の被り物、いえ、これは推しメンがいなくなったショックで柴犬になってしまったやつの、ゆるっとした日常です。

 

本日も読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

 

推しの疑問

前回の記事はなんだか最後の推しメンへの手紙みたいになってしまった。。。

恥ずかしながらも、"推し"がいる人にとっては少し共感できる部分があったかもしれない。

 

そもそも"推し"ってなんだ?

オタク用語

 

わからない方もいらっしゃるかもしれない。

私の母がそうだ。

今年60歳の母は"推し"が何かわからない。

 

私が"推し"という用語を知ったのは、秋元康さんがプロデュースを手掛けているAKB48が流行り始めた中学生の頃だ。

私には7歳離れた姉がいる。

この姉がモーニング娘。に熱中していた時代にはこんな用語はなかった気がする。

(その言葉忘れるな!)

 

私は困ると実家にいるときは広辞苑第6版を引いていた。

しかし、今は一人暮らしでそのようなものは持っていない。

しかも、広辞苑第6版には"推し"の意味は載っていない。7版からなのだ...

 

そこでみんな大好きGoogle先生の出番だ。

といってもどこからでも検索がかかるWikipediaを使用する。

 

これは余談なのだが、中学生になり、ネットを使うようになった私はWikipediaは信用できないと思っていた。

使っていた内容が芸能関係だったというのもある。

今思えば、発売される記事でさえ嘘を書かれてしまうような時代に、本当のことなんてわからないし、公に発表されていないことが載っていても怖い気がする。

大学に入って、学術検索や用語検索でのWikipediaはかなり信用できると教授たちが口をそろえて言っていた。

理系ということもあって、様々な本で調べても出てこない最新の研究などはネットに頼るしかなかった。

本当にあっているのかすらわからないが、優秀な教授たちが言うなら間違いないだろう。

 

推し(おし)とは、主にアイドルや俳優について用いられる日本語俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう[2]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E3%81%97)

 

そのあとを読み進めていくと、驚くべき事実が、細かい内容は、調べてみてほしいのだが、発祥はモーニング娘。のファンからのようだ。

一般に広まったのがAKB48かららしい。

知らなかった。

"推し活"の意味まで載っていて面白い。

ぜひ興味が沸いた方は読んでみてほしい。↓

推し - Wikipedia

 

Wikipediaにもあるように、元々はアイドルグループの一推しの子を指していた言葉であったが、最近では「推しのバンド」「推し本」など、人以外でも聞くようになった。

言うまでもなく私が言う"推し"や"推しメン"はアイドルグループの一推しの方。

 

ただ、好きなものを"推し"と言っている人は、きっと人であってもそうでなくても、気持ちが重なるところあるのではないか、というのが、私、こしばの見解である。(初めまして、小柴いおと申します…)

 

しかし私は言わば重度のオタク、いやヲタクだったので、共感できないひともいるかもしれない。

(いつかこの、"オ"タクと"ヲ"タクについても語りたい)

 

今回は"推し"という用語がなんなのか知ってほしかった、というより、私も知らなかったことがあったので勉強になった。(どこで勉強してんねん)

 

どこかの回で「"推し"の存在」について書こうと思う!

気持ち悪い記事になりそうで不安しかない。。。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>

僭越ながらTwitterもやっているので是非に。。。↓↓

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推しがある日いなくなった

推しがある日いなくなった。

突然いなくなった訳ではない。

しっかり卒業していった。

最後のライブはバタバタしていて、卒業ライブの翌日から福岡で延期になったツアーライブを行った。

もちろん参加した。

たった9ヶ月だけど大好きで生活のすべてを注いだ推しメン。

 

北海道へ連れて行ってくれてありがとう。

福岡へ連れて行ってくれてありがとう。

大阪も楽しかった。

名古屋も楽しかった。

交通事故にあって足を骨折した時、優しくしてくれてありがとう。

仕事で落ち込んでいるときも元気をくれてありがとう。

 

きっと推しメン、あなたは気づいていないかもしれない。

あなたは私にたくさん元気をくれていたこと。

それは些細な会話でも、SNSの更新でも、ライブのちょっとしたレスでも。

なんでも嬉しかったし、私の笑顔の源だった。

あなたがくれた出会いや再会があったこと。

疲れを忘れるほどライブが楽しかったのも、楽しみ方を教えてくれたのは仲間と出会えたから。

 

卒業は寂しかったけど、卒業ライブまでやりきったあなたの姿は本当に美しかった。

 

燃え尽きた気持ちになった。

 

この先、きっとこんなに尊敬できて、時に心配させてきて、いじってきて、元気をくれて、ふとした時に優しくて、そんなすべてを大好きになれる推しメンには出会えない。

 

最後の推しメン。

 

あなたが最後の推しメンでよかった。

 

出会えてよかった、ありがとう。

 

またね!